こころとからだ

<東京開催>触れるの探究6カ月コース

※満席になりました。
キャンセル待ちを受け付けております。

先日も記事にしたのですが、心を揺さぶられる講座開催リクエストをいただきました。

その記事でもご紹介しましたが、改めて。

↓このようなリクエストをいただきました↓

突然ですが、照喜名先生に開催してほしい講座があります。

セラピストの方、またはセラピストに興味がある方へ向けてのシリーズ講座。

内容は、ざっくりとこんな感じです。

🔸人への触れ方
🔸触れるという事とは
🔸身体の声を受け取る
🔸臓器の声を受け取る

そして身体の求める施術を提供できるようになる。

なぜ、この講座をお願いしたいのかというと、理由は大きく2つあります。

<ひとつ目>

心身の不調、それは、身体本来の働きが出せない状態。

私自身がそうだったのですが、親への抵抗・性への抵抗

多くの人にもある、この、二大巨塔が奥底に潜んでいて、ラスボスであり、不調の本命があったから。

それを、先生の施術で解決に向かわせてくれた事で、心身の不調が消えていった。

そんな体験して、それをできるセラピストさんが増えて欲しいと思ったからです。

それまでも、親のことなど言われた事があったけれど、、(優しくですよ?ただ、その時の私は優しく言われても受け付けることができなかった。)言ってきたセラピストさんを、私はシャットダウンしちゃったので。

そうならないように、ベストタイミングが分かるセラピストさんが増えて欲しいと思いました。

そのベストタイミングを知る方法が、【身体の反応、身体の声を聴く】です。

本人の顕在意識では無く、本人も気付かない領域にまで到達する力。

それを深められる講座が欲しいと思ったのです。

二大巨塔が崩壊した事で、7年位前の自分からみたら、今の私はもう別人級に。

今の私から昔の私は、もう過去世かな?というくらいに。

でも、ラスボスがあるとは、私自身全く気付いてなかった。

何故なら、自分の心を守る為、防御の為に身体の感覚が閉じてしまっていたから。

自分に「ラスボスがいる」という違和感に気付くことさえできなかったのです。

その位、無自覚に身体やメンタルが不調になっていたのです。

そんな状態だったから、心と身体の予備の適応力も消耗しちゃって、胸のシコリや子宮トラブルや股関節炎となってしまったのだと思います。

看護師として働いている時にも、セラピストとして働いている時にも、世の中には、私と同じような人が多くいる事を知りました。

私が楽になって幸せになったみたいに、不調から解放されてほしい。

そしたら、凄く優しい幸せな世界へと繋がるなって。

シンプルに、辛い人に寄り添いたい。良くしたい。

という医療者でもある私の想いもあります。

そして、そのように楽にしてくれた先生に、お願いしたいのです。

<ふたつ目>

二大巨塔が崩壊した事で、絶縁状態にしていた親に対して、「今までごめんなさい。」って、ちゃんと心から言えました。

今、言わなきゃダメだと強く感じた時に、電話で伝えられました。

それが母親とのまともに話せた最後の会話になりました。

あと、もう一つの巨塔、性もです。

突如インスピレーションが降りて始めたものがあります。

それが性の発信です。

それまで、自分とは遠い世界だったのに、その世界の中心に立ったのです笑

私は、スローセックスで有名なアダム徳永さんの元で学び、それを発信するようになったのです。

<真実の男女の交わりとは?>

を、主軸に学び、男性と女性の素晴らしさや神秘体験をし、

<めちゃくちゃ幸せだなぁ..>

って、心底感じたのです。

もっと世に広まったらいいなと活動してみたのですが、性の抵抗が、世の中はかなり強いとつくづく感じました。

私もそうでしたから、凄く分かります。

私のセラピーにお客様でいらして下さる方は、もうお申し込みするという時点で受け入れる準備ができている方なので、お話すれば、後はその方の意志によって開花されていかれます。

性のこと
男性と女性のこと
男性性と女性性のこと

親から子へと伝えられる事も少なく、知らずに育った子供が大人になった時、知らないから自分の子供に伝えていく事も難しいのが、多くの日本の家庭です。

本当は素晴らしい私達の身体の事や、男性と女性の素晴らしさが、日本では興味本位や、欲、ビジネスの為に、歪んだ形で広まっていて、それが常識や社会通念に置き換わり、男性は女性を、女性は男性を、知らず知らずのうちに苦しめているんだなと感じたのです。

そして、それが身体に好ましくない症状として現れたりしています。

常識や社会通念とされている大きなものを変えたいけれど、そこに辿り着く事がなかなか難しかった。

なので、性はセンシティブに捉える人も多いから(本当は違うけど)、センシティブに捉えるような状態ではない

心と身体の状態になってもらいたい。

私がセラピーで性の抵抗が下がったので、同じような心と身体へと導いてくれるセラピストさんが増えてもらいたい!

と思ったのです。

性の問題が浮き彫りになった時、それに応えられるセラピストさんが増えて欲しいとも思っているわけです✨

そして、セラピストさんにも、親や性といった二大巨塔を崩壊してもらいたいのです❗️(まずはセラピストさん自らがこの巨塔を崩壊させて欲しい)

そんな2つの理由で、長過ぎてごめんなさい!

先生にお願いしたのは、身体の不調は心、思考から。

思考をも緩ませる事が出来て、身体の声も聴けて、緩ませる事ができて。

これまで多くの講座をされていて、かつ!男性性女性性の事も、性の事や親の事も、勇気をもって話してみたら、とても大事で大切にされているとの事で。

私的には、感じている事がとても似ていると思い、照喜名先生しかいない!

となり、第二の照喜名をつくる(?)講座をお願いしたいのです。

今までの数々の講座をされていますが、単発ではなく、講座を濃く濃くして、セラピストさん向けに、先生が心の奥底に持たれている「実はここまで伝えたい!」という所までも出し切ってもらう講座を、対面で少人数制で開催してほしいです。

表面上の人間関係(例えばパートナーなど)は、目に見える問題だから大きなものに感じるし、目に見えるものだから緊急度も高い。

だから、そこをなんとかしてくれるカウンセラーさんは、とても世に多いし、そんなカウンセラーさんを育てる学校や講座も沢山種類があるなって感じます。

そこが良くなれば、めでたく解決したようにみえる。

でも、私自身の経験やお客様や友人の話を聞いていると、もっとその根底に、親だったり、性の抵抗がある事が殆ど。

そこをちゃんと気付ける人、受け止められるセラピストさんが増えて欲しくて。

親や性が抵抗になっていると気付くセラピストさんは多いのも知っているのですが、センシティブな内容だから、ガツっとメスを入れたく無い。

合う人もいれば合わない人もいるから。

私は、メスを入れようとするセラピストさんがいたから、入れられたくなさ過ぎて、ラスボスが育ち過ぎちゃったのです。

結果、余計に拗れたのです。

私は、世のすべての人が、抵抗を解放して、本当の自分らしく生きるとは何か?に気付いて、自分らしく生きる!

を味わって貰いたい!

その為に、過去の私のラスボスが先生のおかげで解放出来たように。

身体の声がちゃんと聴け、お客様を解放に導くセラピストさんが増えてもらいたいのです。

一方的にならない、身体の声(魂の声)を尊重し、受け入れ、抵抗を起こさない程度に、少しずつ丁寧に向き合ってくれる人が増えてほしくて。

そして、身体に溜まった感情を、癒しつつ解消しつつ、ラスボスまで辿りついた時、親や性の抵抗をむ

このリクエストをくれたサチコさんが沖縄在住の頃、当時沖縄にあったうちの店に定期的に施術を受けにきてくださっていました。

月1~2回のペースで、3-4年くらいですかね。

その後は沖縄県外に移住されたのですが、移住先に近いところでの出張施術を受けてくださったり、移転後は東京の店にも何度かお越しいただき。

トータルで6-7年くらい、施術を受け続けてくださっています。

が、お会いしてきた中で、こんなに熱い想いを伝えてくださったことは、なかったのですよ。

いや、そういえば「こんな講座やってほしいです」って、何度かやんわり言われたことはあったような気がする。

でも、本気で言っていると思わなかったんですよ。

なので、なんとなく聞き流していた(失礼)

「あ、コイツ、ちゃんと伝えないと伝わらないな」

と、思われたのでしょう。

↑のような、熱いメッセージを送ってくださいました。

本気だったんですね。

ごめんなさい、そして、心からありがとうございます。

文章全体に心が揺さぶられたのですが、特に響いたのが↓の一文。

<先生が心の奥底に持たれている「実はここまで伝えたい!」という所までも出し切ってもらう講座を、対面で少人数制で開催してほしいです。>

この部分が特に響いたということは、僕の中にそういう想いがあったということなのでしょう。

「実はここまで伝えたい!」というところまで、出し切れていない。出し切ってみたい。という、想いが。

もちろん、これまでの講座でも、その時間内にお伝えできることは出し惜しみせずお伝えしてきたつもりです。

やりがいも感じていますし、充実感もあります。

ただ、もっと時間があれば、もっともっと深く伝えられるのになぁ。

という、不完全燃焼感を、どこかで感じていたのかもしれません。

自覚はなかったですが、奥底にあったのでしょうね。

あったから、響いた。

サチコさんは、僕の奥底にあったそんな想いに気づいて引き出してくれたということですよね。

すごいな。

なんか逆に僕の方がセラピーを受けているようです。

ということで、そんな本気のリクエストをいただき、僕自身の心の奥底にあった想いを揺さぶっていただいたので。

やるしかないじゃないかと。

やってみようじゃないかと。

で、サチコさんとも相談して、どのような形で開催するか決めました。

僕の施術の軸である「手あて・触れる」がテーマ。

このテーマでのこれまでの開催は、長くても1日(6時間)講座。

ですが、サチコさんの求める、ディープなところまで掘り下げていくためには。

1日(6時間)×6回

それくらいは必要。

対面での1日6時間講座を、月に1回ずつ計6カ月間

開催の合間に、オンラインでの補足も。

そんな感じのボリュームで、開催することにしました。

サチコさんはリクエストの中で、

<セラピストの方、またはセラピストに興味がある方へ向けて>

と書かれています。

たぶん「それくらい本気の方と一緒に受講したい」というメッセージなのだろうと、解釈しました。

僕がこのシリーズ講座でシェアしたいのは、専門的な知識や技術ではなく、感性・感覚・価値観のようなものです。

で、その感性・感覚・価値観のようなものは、プロのセラピストだから共有できる、とは限りません

「人として大切にしているもの」が、共有できるかどうか、なので。

なので僕は、セラピストに限らなくてもいいかなと思っています。

人との関わり、あるいは自分自身との関わりを、とことん深めていきたいという方なら。

深く深く癒したい、癒されたいという方なら。

「感性・感覚・価値感」とか「人として大切にしているもの」とか書かれても、具体的にどういうこと?という感じかもしれません。

「僕はこんなことを大切にしています」ということが、読んでいただければやんわり伝わるかな?と感じるブログ記事をご紹介します。

よかったら読んでみてください。

なぜ「手あて」なのか?

パニック症状が落ち着きました

カラダの事情

我慢していることが自覚できなくなるほどの、我慢。

2年越しの連絡。

才能を引き出すための、症状。

“触れる”の探究

施術時の<カラダとの対話>はこんな感じ。

・・・というようなことを大切にして、施術をしています。

一文でまとめると、

「“触れる”と“カラダとの対話”を通して、深い関わり・深いリラックスを探究しています」

という感じです。

その大切にしていることを、サチコさんが書いてくれたように、

<「実はここまで伝えたい!」という所までも出し切る講座>

そういう講座にします。

そして、サチコさんが書かれているように、「親」と「性」に関しては、自覚の有無に関わらず、ほとんどの方の中にわだかまりや抵抗感・拒否反応などが存在します。

それはとてもセンシティブで、安易に触れることはできないことがほとんどです。

でも、一見関係ないように思えるような心身の不調も、掘り下げていくと「そこ」に根本的な原因があるように感じることが多い。

サチコさんが「ラスボス」と書かれているのは、そういうことですね。

普段の講座ではそこまでディープなところまでテーマとして扱うことはないですが、せっかく本気のリクエストをいただいたので、そういうところまでどっぷり入っていこうと思っています。

入っていきます。

同じメンバーで回を重ねて時間・空間を共有し信頼関係を深く構築していけるからこそ、深く深く入っていきやすいですね。

僕にとっても初めての試み。

とても楽しみです。

次回があるかどうかはわからないので、もし共に深いところまでセラピーを掘り下げてみたい!という方がいたら、ぜひ今回ご一緒しましょう!

<東京開催>触れるの探究6カ月コース

◆日時(対面講座)
①4/28(日)
②5/26(日)
③6/23(日)
④7/28(日)
⑤8/25(日)
⑥9/22(日)
※時間はいずれも10:00-17:00

◆日時(オンライン Zoom)
①5/7(火)
②6/4(火)
③7/2(火)
④8/6(火)
⑤9/3(火)
⑥10/1(火)
※時間はいずれも19:30-20:30
※アーカイブ受講可

◆会場
中目黒駅徒歩6分のレンタルスペース

◆受講費:180,000円
※銀行振込・ゆうちょ振込・クレジット(PayPal)決済のいずれかでお支払いください。お支払い方法の詳細はお申し込み受付後にご案内します。分割払いご相談可。

◆お申し込み

※満席になりました。
キャンセル待ちを受け付けております。

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ご連絡や質疑応答などを共有したいので、
基本的にお申し込みはLINEでお願いします。

①触れるの探究6カ月コースキャンセル待ち申込
②お名前

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※LINEをお使いでない方・LINEグループへの招待を希望されない方は、
下記メールアドレスまでご連絡ください。

info@kokoro-to-karada.jp