＜オンライン＞2/9（金）10（土）谷田・照喜名コラボ陰陽五行講座

先月、谷田先生とのコラボ陰陽五行講座を、オンラインで開催しました。

＜オンライン＞12/1（金）・2（土）谷田・照喜名コラボ陰陽五行講座

「三日坊主」

というテーマだったのです、一応。

ですが、結果的には「なんか気になる」がテーマになりました。

なんか気になる。

よくわからないけど、気になる。

よくわからないということは、アタマをつかって意図的につくりだしたもの、ではなく。

感覚として、自然に湧き上がってくるもの。

感覚だから、理屈的な根拠がない。

「なぜ、それが気になるのか？」

アタマでは、わからない。

けど、感覚が訴えてくる。

多くの大人は、年齢を重ねてくる過程の中で、感覚が訴えてくる根拠のないものよりも、思考が導き出す根拠のある（ありそうな）ものを信用するようになってきます。

思考を信用しすぎると、感覚を信頼できなくなってくる。

感覚って「いのちの声」なんです。

それを信頼できなくなってくると、究極には、自分を信頼できなくなってくる。

「なんか気になる」を感じとることって、いのちの声に寄り添うことなんです。

谷田先生のブログ、年末にUPされていた記事の一部です↓

全文はコチラから。

陰陽五行の学び。

たくさんの本があり、講座があり。

僕もいろいろつまみ食いしてきました。

が、その中でもなぜ「谷田式」がしっくりきたのか。

その理由が、↓の文章に凝縮されているように感じました。

＜陰陽五行は「考える」から「感じる」にシフトするためのツール＞

感覚優位になってくると、流れがスムーズになってきます。

いろいろな流れが。

どうでしょう。

いまの流れ、スムーズですか？

スムーズじゃないのなら、なんとなく滞りを感じるのなら、陰陽五行というツールを元に感覚・気・主観の世界に触れてみるのも、オススメです。

ちなみに、今回のテーマですが。

前回ご参加いただいた方から、

「＜自分が制限している枠を拡げる＞というテーマでまた開催してほしい！」

とリクエストがあり、そのまま採用することにしました。

自分で自分にかけている制限。

ありますよね、たくさん。

そして、気づいていることよりも気づいていないことの方が圧倒的に多いでしょう。

もし自分に窮屈な制限をかけてしまっているとしたら、自分本来の魅力や才能を発揮する妨げになっている制限がかかってしまっているとしたら。

できることなら、解き放たれたいですよね。

枠が外れるとき。

陰陽五行的に観ると、なにが起こっているのか。

そんな話をする時間です。

で、講座の時間もそうなのですが。

個人的には講座よりもこっちの方がすごいんじゃないかと感じていることがあって。

先月開催した、コラボ講座。

LINEグループを作成したんですね。

そのグループ内で皆さんからいただく、講座の感想や質問。

それに対する（谷田先生の）返答。

すごく、濃くてですね。

講座自体よりも、LINEグループ内の質疑応答の方が、濃いのではないかと。

で、そのグループ内でのやりとりを、参加者のAさんがPDFファイルにまとめてくれたんです。

なんという心遣い！

で、そのファイル。

なんとA4が60枚くらいの量。

ものすごい量ですよね。

講座自体に合わせて、LINEグループ内での交流を通して、陰陽五行的観方をより深めることができる。

これはものすごくお得だなぁと感じています。

まぁマジメなやりとりだけではなく、しょーもないネタなども少なからずありましたけどね笑

楽しく勉強になったので、また今回もLINEグループを作成し、講座内だけではなくLINEグループも含めた場を共有できればと思っています。

では、詳細です。