前回の記事の続きです。
午前で僕担当の講座は終わり、
お昼に美味しいカレーをいただき。
(画像送ってもらいました!)
午後は輝美さんの<クレイ足浴会>に参加させていただきました。
<GLAY足浴>ではありません。
やがてく~る~それ~ぞれの~
それぞれの、
はたらき・効能が違う5種類のGLAYクレイの中から、
直感でその時の自分に合うものをチョイスします。
そしてチョイスしたGLAYクレイを入れたお湯で足浴をしながら、
それぞれのGLAYクレイの特徴・効能の説明を聴きます。
いやぁ、めっちゃ心地よかったんですよ。
ととのう感じ。
大山の大自然の囲まれた環境。
GLAYクレイの効果・効能。
もちろんそれも大きいと思います。
とはいえ、気温30℃超えの晴天の真昼間ですよ。
暑いじゃないですか。
普通に考えて。
外にいるだけで。
そこに足浴ですよ。
足をお湯に入れるんですよ。
もっと暑くなって不快になりそうじゃないですか。
なのに、めちゃ快適だったんですよ。
なんでだろう。なんでだろう。
ほとんどの人が、
足元(下半身)は冷えてますよね。
暑くても。
下半身が冷えていて、
上半身に熱が集まりやすくなっている。
その、
<下半身⇒冷えやすい 上半身⇒熱が集まりやすい>
というアンバランスな状態で暑い中にいると。
暑さは、
熱が集まりやすくなっている上半身に集中する。
よりアンバランスを助長してしまうのです。
アンバランスが助長されるので、
不快感も増します。
人のカラダに限らず、
自然現象として、
<冷気は下に>
<熱気は上に>
集まりやすい。
エアコンで冷えた室内もそうですよね。
冷気は下に、熱気は上に。
なのでサーキュレーターなどで空気を循環させたい。
人間のカラダも同じで。
暑いからといって、
エアコンで冷えた室内で動かず、
冷たいものを食べたり飲んだりしている時間が長すぎると、
どんどん巡りが滞り、
体内の冷気と熱気のバランスが崩れてしまいます。
①下半身を温める
②下半身を動かす
そのどちらか、
あるいはどちらも取り入れることによって、
カラダのサーキュレーター的な機能が働き、
血流・気の巡りが促され、
体内の冷気と熱気のバランスが調い、
暑さに(寒さにも)過剰にストレスを感じにくくなります。
ということで。
まだまだ猛暑・酷暑が続きますが。
暑い「のに」足浴
ではなくて、
暑い「から」足浴
も取り入れられると、
少しは暑さへのストレスが軽減するかもしれません。
しらんけど。