今日の施術中、お客さんとの会話。
「そんなにエネルギーを注いでくれて、
こっちはありがたいんですけど、
照喜名さんは疲れるんじゃないですか?」
「疲れないですよ。僕もエネルギーいただいているので。」
「え?わたし寝てるだけですよ?」
「はい。でもしっかりエネルギーいただいていますよ。」
施術者が、エネルギーをgiveする側。
受ける方が、エネルギーをtakeする側。
というイメージなのかもしれません。
普通はそうですよね。
でも僕の施術は、<give & take>なのです。
<give>だけだと、消耗するかもしれませんね。
僕は<take>もいただいているので、
消耗どころか、癒されるんです。
癒された上に、お金もいただいて。
なんかすみません笑
僕の手あて系の講座を受講いただいたことのある方は、
講座内で体感されたと思います。
「触れている方も、癒される。」
あの感覚で施術をしているのです。
その方がお客さんをより深いリラックス状態に導けると感じるから、です。
その後。
「わたしが家事で消耗するのは、
<give>の意識だけで家事をやっているからかもしれませんね。」
お!鋭い気づき。
<give>があれば、
かならず<take>もあるはず。
陰陽の法則。
でも<take>に気づけないと、
「なんでわたしばっかり。」
って、消耗しちゃうかもしれませんね。
家事の<take>って、なんでしょう?
家族からの感謝の言葉?
もちろんそれも<take>ですが。
僕はお客さんから感謝の言葉をいただかなくても、
施術をしているだけで<take>を感じられています。
だからたぶん、
たとえ感謝されなくても、
家事をやっているだけで<take>があるはずなんです。
家事じゃなくても、
消耗すると感じていることがあるなら。
<take>に気づけていないのかもしれない。
(もちろんキャパオーバーになっていることもあります)
他人に与えてもらう<take>と、
自分で気づく<take>があるんです。
前者ばかり求めていると、
見返りがないと消耗し欠乏します。
求められる方もしんどくなるしね。
自分で気づく<take>
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