こころとからだ

こころ=身体感覚

3/10(日)~17(日)、7泊8日で沖縄に帰っていました。

帰省を兼ねた出張です。

いや、出張を兼ねた帰省?

どっちでもいいか。

東京移転後の沖縄出張は、2カ月毎のペース。

今回が早くも10回目でした。

この頻度で帰っていると、久しぶりという感じはまったくありません笑。

沖縄出張で施術を受けていただいているののは、沖縄に店舗がある頃に定期的・継続的に施術を受けてくださって、東京移転後もメンテナンスをご希望いただいた皆さん。

皆さんが引き続き継続的に施術を受けてくださっているおかげで、沖縄出張が仕事として成立し、高頻度で沖縄に帰ることができています。

ほんとうにありがたいことです。

最終日は、講座。

「あたまセラピー」がテーマ。

ご参加いただいたMさんから、うれしいご感想をいただきました。

こんにちは🌞

昨日のあたまセラピー講座ありがとうございました。

受講後、施術された後かなと思うくらい身体がスッキリ軽くなっていました。夜は義母実家で集まったのですがいつもならストレスを感じるところ昨日は居心地良く過ごすことが出来ました。

周りのみんなは普段と対応も変わらず同じだったと思うんです。

普段は嫁だから〜せねばならない、とかの思考に偏ってたのがどんな自分でもいいか〜のどちらもの感覚になれていつもよりリラックスして関われたのかなと感じました。

いつもならストレスを感じる義実家で、居心地よく過ごすことができた。

周りの環境はいつもと変わらないはずなのに。

変わったことは、あたまセラピーによる、身体感覚の変化。

身体感覚の変化が、こころの状態⇒考え方・感じ方にも変化を及ぼす。

こころの状態は、そのまま身体感覚として表現されます。

義実家に行くとストレスを感じる。

義実家に行っても居心地良く過ごせる。

どちらのモードで長く過ごせるようになると、日々が快適になるでしょうか。

日々の暮らしの中で、ストレスに感じる人・場・状況、いろいろありますよね。

もちろんそのストレスを回避したり我慢したりすることも、選択肢のひとつとしてアリ。

ですが、そのストレスが気にならなくなったり、むしろ居心地良く感じられるような自分に変わろうとしてみるのも、アリ。

キャパが拡がることで、選択肢が拡がり、可能性も拡がります。

自分を変えるためにできることのひとつ、身体感覚を変えること。

身体感覚が変われば、自分が変わります。

からだのゆとりは、こころのゆとり。

こころのゆとりは、からだのゆとり。

「こころとからだのゆとり」

それをつくるための方法をお伝えし、体感していただき、そして少しずつでも定着させていただくために、これからも施術や講座をしていきます。

今回沖縄でお会いできた皆さん、ありがとうございました。

また5月に沖縄へ帰ります。

5/19(日)の午前中に講座開催を予定していますので、ご都合があえばお会いできるとうれしいです。

ちなみにテーマは未定なので、リクエストがあればご連絡ください♪

ではでは、ありがとうございました。