こんばんは。
今日の楽天VS巨人。
↑ご覧のように8回まで巨人が6-2で勝っていたのですが、
8回・9回に計5点をとられて逆転サヨナラ負け。
めちゃストレスの溜まる負け方なのですが、
その後22時からオンラインでのグループヒーリングがありまして。
そのために心身を調えなきゃいけない。
というか、長年の地道な積み重ねのおかげで、
「これからヒーリングをするぞ」
となると、自然に調うようになっている。
それで落ち着きました。
僕が1番救われたかもしれないオンラインヒーリングの時間でした笑
話は変わりますが、
先週水曜日から出張に出ており、
昨夜東京に戻ってきました。
水曜日は大阪への移動日。
木・金・土の3日間は、大阪での施術。
木曜の夜は、2時間の講座も開催しました。
土曜の夜に、大阪⇒岡山へ移動。
日曜は岡山での講座。
岡山では4月から月1×3回のシリーズ講座を開催しておりまして、今回が最終回でした。
シリーズ講座の良さは、内容を深めていけること・場が熟成されていくこと。
そして昨日の月曜日はそのシリーズ講座を受講いただいている方々からリクエストをいただき、
3人の方に2時間ずつの施術をさせていただきました。
↑のレンタルサロンにお世話になりました。
岡山での施術を終え、
その後に東京へ戻ってきて、
今日から東京の仕事で、
さっき巨人が劇的な逆転負けを喫したと。
そういう流れですね。
・・・ということで、本題です。
大阪の講座でも岡山の講座でも、
共通して「陰陽五行」の話をしたんですね。
話だけではなく、それを踏まえた上でのワークも。
で、陰陽五行を学ぶ上で欠かせないのが、こういう表↓
「五行色体表」といいます。
大阪の講座、テーマは「目」だったのですが。
五行色体表だと、「目」は「木」のグループに入っています。
↑の表の木の列を辿っていくと、下から4番目ぐらいに「目」って書いてますよね。
だから、「目」は「木」に関連していると。
で、「木グループ」には「肝」があるので。
それをまとめて、「目のストレスは、肝のストレス」だと。
いやちょっと待って!
なんで?
なんで、「目=肝」って決めつけるの?
五行色体表の「木」のグループに「目」が入っているから?
そもそも論として。
陰陽五行⇒五行色体表の土台って、大昔(数千年前?)にできたんですよね?
「大昔にできた」という大前提を忘れてはいけない。
大昔の人にとっては、そうだったかもしれない。
大昔の生活様式だと、そうだったかもしれない。
でも現代の人には、現代の生活様式には、当てはまらないものもあるかもしれない。
現代人のわたしたちが陰陽五行(五行色体表)を活用するなら、そういう観点が不可欠だと思います。
五行色体表に書いてあることを丸暗記してあてはめるのではなく、ですね。
数千年前の人の目の使い方と、現代人の目の使い方。
違うと思いません?
使い方も違えば、疲れ方も違うのではないかと。
僕はそう思うのです。
そういった話を、大阪でも岡山でもしてきました。
陰陽五行を学ぶ上で必要なのは、
記憶力・知識量ではなく、
想像力・感性です。
しらんけど。
<想像力・感性>を大切にする陰陽五行講座、今月末に東京で開催します。
◆<6/29(土)・30(日)>陰陽五行土日コース@東京
※受付中
というわけで、大阪と岡山でお会いできた皆さん、ありがとうございました。
「目」をテーマにした講座、大阪以外の地域でも開催したいなぁと思いました。
興味のある方がいたら、ご連絡ください♪
ではでは。