こころとからだ

下垂体・松果体の「ボス」

<下垂体と松果体~ホルモンバランスと睡眠を調える~>

というテーマの講座。

1月に名古屋と沖縄、そしてオンラインで開催。

2月は大阪、そして先週金曜&土曜に、東京の店で開催しました。

下垂体は、成長ホルモンを直接分泌するほか、<性腺刺激ホルモン・副腎皮質刺激ホルモン・甲状腺刺激ホルモン>など分泌腺(ホルモンを分泌する器官)を「刺激」することによって、ホルモン分泌をコントロールする役割も担っています。

「エストロゲン」などの「女性ホルモン」は、「卵巣」から分泌されます。

その「卵巣を刺激するホルモン」を分泌しているのが、「下垂体」。

女性ホルモン分泌において、下垂体は卵巣の司令塔、「ボス」という見方もできます。

卵巣のボスが、下垂体。

では、

「下垂体のボス」は存在するのか?

この講座では、

「陰主陽従」

という自然法則をお伝えしてきました。

陰の支えがあってこそ、
陽は本来のチカラを発揮できる。

陰あってこその、陽。

自然界に存在するすべてのエネルギーは、すべて陰と陽に分類できます。

なので、無数に対比をつくることができるのですが。

陰⇒見えない・目立たない・内側・深層

陽⇒見える・目立つ・外側・表層

こんな感じで対比することもできます。

目立つもの・見えるもの(陽)は、目立たないもの・見えないもの(陰)の支えがあってこそ、存在できる。

「解剖学的に存在するもの=西洋医学的に存在を認められているもの」は、基本的に「見えるもの」です。

そしてそれは、「見えないもの=解剖学的(西洋医学的)に存在しないもの」によって支えられている。

下垂体は、解剖学的に存在を認められた、「見えるもの」です。

陰主陽従の法則からすると、その下垂体を支えている「見えないエネルギー」があるはずなんです。

下垂体を支えている、見えないエネルギー。

そのエネルギーが、

横峯チャクラ第6チャクラ>

なのではないかと。

ホルモン分泌腺としての卵巣のボスが、下垂体。

さらに下垂体のボスが、第6チャクラ。

下垂体は、中間管理職みたいな感じですね。

ということで、講座では。

下垂体が分泌している、あるいは分泌に関わっている、主要なホルモンの役割についてお話ししたあと。

最終的には、第6チャクラを活性化させるためのケア法を、お伝えしました。

陰の支えがあってこそ、
陽は本来のチカラを発揮できる。

女性ホルモンを分泌しているのは、卵巣。

卵巣からのホルモン分泌をコントロールしているのが、下垂体。

そしてその下垂体機能の土台となっているのが、(西洋医学的には存在しない)第6チャクラ。

「第6チャクラ=目に見えないもの」に「触れる」には、どうしたらいいのか?

目に見えないものって、
触れようとすればするほど、
触れられません。

触れようとしても、触れられない。

じゃあ、どうすれば?

(意識的に)触れようとしないで、
(結果的に)触れた状態になる。

どんな感じ?

こんな感じ↓

ちなみに松果体のボスも、
第6チャクラかなと感じています。

あやしいですかね。

でも、そもそもですよ。

肉体って、「いのち」によって支えられています。

「いのち」、見たことある人います?

「いのちによって支えられている(動かされている)もの」

は見たことがあっても、

「いのち自体」

って、見えなくないですか?

特殊能力がある人には見えるのかもしれませんが、
僕には見えません。

いのちの存在を「感じる」ことは、
できたとしても。

結局わたしたちは、
「見えないもの=いのち」によって、
生かされているわけで。

信じるとか信じないとか、
そういう次元の話ではないと思うのです。

「じゃあ第6チャクラってなに?」って訊かれたら。

「眉間の奥の方にある<いのちの存在>に、名前・概念をつくっただけ」

と、いまの僕は答えます。

明日はなんて答えるか、わかりません。

僕は、
「見えないものに触れるため」にテクニックを捨てて、
「手あて屋」になりました。

・・・という講座でした!笑

来月も店でチャクラの講座やろうかなぁ。

と、ぼんやりイメージ中です。

今回「第6チャクラ」だったので、
次回は「第1チャクラ」で。

よし。やろう。

日時:3/25(土)14:00-16:00

会場:うちの店

また近いうちに、
ちゃんとおしらせしますね。

改めて、
この講座を、
全国各地、
そしてオンラインで受講いただいた皆さん、
ありがとうございました!

第6チャクラを感じる時間、
つくってくださいね♪

ではでは。