「ホットフラッシュなど更年期っぽい症状が出て、それは薬(ホルモン剤)で落ち着いたが、その代わりにすごく疲れやすくなった。この前も休みの日に買い物で少し外出しただけで、今までにないくらい疲労困憊になってしまった。」
と、施術を受けにきてくださったAさん。
カラダの状態をみてみると、お尻の充電が切れかかっている状態。
まず仙骨・尾骨の調整をしてから、お尻充電の施術をしました。
お尻充電に要した時間、なんと片尻で40分以上。
両尻で90分くらいかかりました。
それくらい、お尻がヘロヘロになってしまっていたのです。
お尻充電後にあお向けに寝ていただくと、
「いつもに比べて、お尻にクッションが入った感じがします。」
そのお尻にクッションの感覚は、お尻に弾力性が戻ってきた証。
逆に、お尻がヘロっていると、座ったりあお向けに寝たりしたときに、坐骨や尾骨などが椅子やベッドなどに直接あたるような感覚になり、痛みや違和感の一因になることも。
あとはお尻がヘロっていることで腰に負担がかかり、腰痛の一因になることもあります。
お尻は卵巣・女性ホルモンの働き(男性なら精巣・男性ホルモン)と深く関連している部位なので、「お尻のコンディション=性ホルモンのコンディション」といっても過言ではありません。
が、ホルモン剤が悪いわけではない。
Aさんもホルモン剤を服用することによって、更年期っぽい症状が落ち着いたわけなので。
ただ!
ホルモン剤を服用し続けることで、自前のホルモン生成・分泌能力が落ちていってしまう可能性もある。かもしれない。
外からホルモンが入ってくるから、じゃー自分でつくらなくてもいいか、って。
そんなことで、卵巣機能⇒女性ホルモン分泌機能が低下していく、こともあるかもしれないんですね。
で、卵巣機能⇒女性ホルモン分泌機能が低下することで、関連するお尻の機能も低下していく。
そして、お尻充電が枯渇していく。
お尻充電が枯渇すると、下半身全体のコンディションにもかなり悪影響が出てしまうので、すこし動くだけでグッタリ疲れてしまう。
・・・ということで、ホルモン剤を服用することが悪いということではなく、ホルモン剤を服用するのなら自前のホルモン分泌能が落ちてしまう可能性があるので、並行してそのケアもした方がいいかも、という話でした。
男女ともに尻充電はめちゃ大事。
性ホルモンのコンディションに直結する部位なので。
尻だけに、直ケツ。
現代人の心身のコンディション不良の一因として、かなり高い確率で性ホルモンは関わっています。
「尻充電コース」というメニューを単独でつくりたいくらいです。



