こころとからだ

ほんとうはどんな言葉を自分にかけてあげたい?

今日は年齢が一回り以上先輩の方々のセッションが続いています。

で、皆さんに同じことを訊かれました。

「照喜名さんって、何歳なの?」

って。

流れ的に

「自分よりかなり若いのに、なんでそんなことがわかるの?」

というような意味だったと思うのですが。

確かに、年齢もそうですけど、それだけではなくて僕個人の人生経験なんてほんとに大したことないんですよね。

謙遜抜きに自分でそう思う。

でもセッションの時に

「うわ!いまめっちゃいいこと言ってる!」

って、自分でもビックリするような言葉が口から出てくることがある。

そういうときって、自分で「こう話そう」って意図して話しているわけではないんですよね。

話だけではなく施術もそうなんですけど、なるべくお客さんをコントロールしようという意識では関わらないようにしています。

どんな話をするか、どんな施術をするか、僕が決めるわけではない。

施術のときはお客さんのカラダの反応によって、触れる部位・順番・時間などが決まります。

僕に決定権はない。

オーケストラでいうと、お客さんのカラダが指揮者で、僕は演奏者。という感じ。

話も同じで。

お客さんと同調できると、お客さんにとって必要な言葉が自然に僕から発せられるようになる。

うまくハマると「お客さんに喋らされている感じ」になるんです。

お客さんにとって必要な言葉を喋らされる感じ。

自分で意図をもって話す言葉ではないので、だから自分でもビックリするんです。

「うわ!いまめっちゃいいこと言ってる!」

って。

ということで、一回り以上年齢が上の方の心に響くような話ができる理由。

それは、僕が話しているわけではなく、お客さん本人の中にある「自らにかけてあげたい言葉」を、代わりに伝えているだけだから。

だと思います。

しらんけど。

「答えは自分の内側にある」

って、ほんとうだと思います。

ただ、自分ではその内側の答えになかなか気づけないこともある。

そんなときは、僕が代わりにお伝えします。