仕事以外の予定もあり、11/4(土)~13(月)沖縄でした。
9泊10日!
長っ!
すっかりカラダが沖縄仕様に戻り、昨日東京に戻ってきたら寒かった!
8(水)~11(土)の4日間は、施術。
何人かの方が、
「施術(手あて)がパワーアップしている」
と言ってくれました。
東京移転後の沖縄出張施術を受けていただいている皆さんは、沖縄の店で長年にわたり定期的に施術を受け続けてくださった方々。
そんな方たちに「パワーアップしている」と感じてもらえたのは、うれしいです。
実は自分でも、その感じはあって。
その理由(だと思っていること)は、次の記事で書きますね。
皆さん、いつもありがとうございます。
そして12(日)は3年ぶりに谷田先生を沖縄にお招きしての、コラボセミナー。
沖縄にお招きって、いまは僕も沖縄に住んでいないんですけどね。
まぁ地元だし、細かいことはいいか笑
谷田先生は今回の沖縄滞在中、僕が知っている限り沖縄そばを5食も。
かなりの「そばじょーぐー」ですね。
沖縄県外の方。
「沖縄そば、好きなんですよ。」って言うより。
「“そばじょーぐー”なんです。」って言った方が、沖縄の人には好き度がより伝わりますよ。
しらんけど。
で、コラボセミナー。
セミナー中に撮ったこの画像↓について書きたかったのですが。

先に谷田先生がネタに使われておりまして。
悔しいですがそれ以上おもしろく書ける自信がまったくないので、このネタは谷田先生の記事を読んでいただくということで。
セミナーテーマは「三日坊主」
谷田先生が以前からおっしゃっていることで、僕も大切な指針にさせてもらっていることのひとつ。
「“する”ではなく“なる”」
「意識的に●●を“する”」と「自然に●●に“なる”」の違い。
「する」は、自力でがんばる感じ。
「なる」は、流れに委ねる感じ。
で、多くの場合「する」よりも「なる」の方がパフォーマンスが発揮されるのです。
アスリートが「ゾーン」に入った状態も、「なる」が極まった状態ですね。
それを「三日坊主」に置き換えると。
「続ける」が「する」の在り方。
「続く」が「なる」の在り方。
続けようとするから、苦しくなって続かないのではないかと。
「続けよう」と努力しなきゃいけないこと。
自然に「続く」こと。
なにが違うのでしょうか。
そもそも、入り口が違う、と。
「続けよう」の方は、「それをやるべきだ」と「思考」によってつくられた目標。
「続く」の方は、「内なる感覚」によって自然発生的に湧き出てきたもの。
じゃあ「内なる感覚」によって湧き出てきたことは、なんでも「続く」のかというと。
そうとも限らない。
続かないこともある。
ついさっき「内なる感覚によって湧き出てきたこと」は「続く」って書いたばかりなのですが。
そうならないこともある。
なんで?

まず、思考でつくった欲求なのか、内なる感覚によって湧き出てきた欲求なのか、違いがわかるようになる。
思考がつくった欲求を満たそうとすることももちろん悪いことではないのですが、内なる感覚から湧き出てきた欲求の方が、より「自分」に近づけるし、より「自分」が満たされます。
で、次のステップ。
「内なる感覚から湧き出る欲求」がわかったら、「続く」
・・・はずなのですが、続かないこともある。
なんやねん。
でも、続かないことにも理由がある。
自分でブレーキをかけてしまうのです。
たとえば「内なる欲求」が「自分でつくりこんだ常識・快適の枠」からすこし外れていることがある。
すると、もう1人の自分が「いやいやいや、とはいってもさ」と、自分で自分にツッコミを入れる。
そしてそのツッコミに負けると、「やっぱり無理だよね。やめておく方が無難だよね。」とそっちに流される。
内なる欲求を感じるには、どうすればいいのか?
そして内なる欲求に入るツッコミを鎮めるには、どうすればいいのか?
そんなことを2人それぞれの視点・表現でお伝えした時間だったような気がします。
結局は↓にほとんどの印象を持っていかれてしまいましたが。

「続けること」よりも「続くこと」をチョイスして過ごしていくことができれば、真の自分らしさが発揮できるんでないかい?
という、強引にまとめるとそんな時間でした。
僕のつかみネタとしては「中庸(ちゅうよう)は拡大もするし縮小もする」という話を。
その話は、またの機会に。
振り返ると、「まだまだ話したりないなぁ」とか「これも話したかったなぁ」とか、そういうものがすでに出てきています。
その不完全燃焼感を燃え尽くせる場、自分たちで用意していました笑
同じ「三日坊主」をテーマに、オンラインでもコラボ講座をします。
<オンライン>12/1(金)・2(土)谷田・照喜名コラボ陰陽五行講座
「続ける」ではなく「続く」ための話。
「思考でつくった義務や責任」ではなく「内なる感覚からのメッセージ」を感じるための身体感覚。
そしてその「内なる感覚」に入るツッコミを鎮めるための身体感覚。
オンラインでもそんな話をするかもしれませんし、違う話をするかもしれません。
「内なる感覚」が「受けてみたい」とアピールしてきた方。
その後のツッコミは鎮めて、お申し込みをお待ちしております。
<オンライン>12/1(金)・2(土)谷田・照喜名コラボ陰陽五行講座

