
僕の個人セッションは、
一言で「こういうのをやっている」と説明するのが難しく、「どんなことをやるんですか?」と訊かれると、
いつも答えに困ります。
もう開業して7年目なのに(笑)
経営・マーケティングの勉強などもしてきて、
キャッチコピーの作成にも取り組んでみたこともあるのですが、
いまだにしっくりくるものができません(笑)
笑いごとではないのですが。
一言で説明できないので、
このブログでお客さんから許可をいただいた事例を少しずつご紹介して、
なんとなくわかっていただけるといいなぁと思っています。
さて、僕の肩書きを一般的に表現すると、
「整体師」と「パーソナルトレーナー」
という感じになると思います。
ただ、
僕は整体施術も運動指導も、
あくまでも「手段のひとつ」としか思っていなくて、
お客さんの心身の状態が調うためなら、
手段はなんだっていいと思っています。
最近あった、
「手段はなんだっていいセッション」の例をシェアします。
4月に初めてご来店いただいた、お客さん。
生理不順がひどくて、
ご来店時には生理が半年くらいきていない、
という状態でした。
個人セッションでは、
まずお客さんのお悩み(解決・改善・緩和したいこと)をお聴きして、
お客さんのご要望とカラダからのサインをキャッチして、
現状と対策をご提案します。
その方の場合は、
やはりホルモンバランス・自律神経系、
内臓だと婦人科系(子宮卵巣)などにストレス反応がありました。
特に左の卵巣にストレス反応を感じました。
ので、左の卵巣と対話しながら、
対策法をみつけていきます。
カラダのケア系でもなく、
運動(エクササイズ・トレーニング)系でもなく、
食事・栄養系にも反応しません。
対話をしながら探していくと、
やっと見つかった左卵巣からのメッセージが。。