あいちトリエンナーレ内の企画展「表現の不自由展・その後」
の展示が中止になった件。
賛否両論が激しく入り乱れており、
ネット上では激論が交わされています。
政治思想も絡んでいて、
僕がみた限りだと、
・左派⇒「表現の自由」は守られるべきだ!(企画展擁護派)
・右派⇒「昭和天皇の御真影を焼いた映像を展示するなんて、とんでもない!」(企画展反対派)
と、だいたいそのような感じにわかれている気がします。
じゃあ、僕はどう感じたのかというと・・
「ものすごく不快」
でした。
ただ、多くの右派の皆さんがおっしゃっているような、
「天皇陛下の御真影だから」
という理由ではありません。
燃やされた写真が、
天皇陛下だからとか、そうじゃないから、とか。
政治思想がどうだとか、どういう立場だから、とか。
過去になにをしたとか、自分とどういう関係か、とか。
そういうことは一切関係なく、●●することが不快なんです。