こころとからだ

「ベター」を「ベスト」に近づけるために。

今日、日曜日は定休日でしたが、
某専門学校の講座を担当してきました。

将来、パーソナルトレーナーを目指す皆さんへの講座です。

 

僕が講座で大切にしていることは、

「講座のための講座にしない」

ということです。

 

どういうことかというと。

僕自身が今現在使っているスキル、
大切にしている感性、
それを伝えたいと思っているのです。

もちろん長年専門学校での講師業をやっていたので、
教科書的な内容を教えることも出来なくはありません。

が、今現在の僕が使っている・大切にしていることを伝えないと、
「生きた講座」にならないような気がしていて、
それは「講座のための講座」になってしまうと思っているのです。

専門学校での講座に限らず、
自主開催の講座(こころとからだ塾)でも同じです。

が、だからといって、
僕の独りよがりになってしまうのも、
ダメだと思います。

 

あくまでも、
学生さんたちにも興味をもってもらえる内容、
伝わって理解してもらえる内容、
そして将来に活きる内容、
であること。

それも大事なことだと思っています。

 

で、今日はなにを伝えてきたのかというと。

<「ベター」を「ベスト」に近づけるために、必要なこと>

身体のこと、コンディションづくりやトレーニングのこと。

その原理原則や、理論的な背景・根拠などを知っておくことは、
もちろんプロとしての基本です。

が、根拠に基づいただけの指導というのは。

ある意味、マニュアルに沿った指導と同じです。

 

科学的根拠というのは、
あくまでも「そうである確率が高い」という話であって、
それがベストだということではありません。

科学的根拠に基づいた指導というのは、
「ベター」であって「ベスト」ではないのです。

科学的根拠という「ベター」に合わせて、
個人差や状況・状態の違いというのを考慮し、
アレンジを加えることで、
「ベスト」に近づくことができます。

パーソナルトレーナーに限らずですが、
マニュアル通りのサービス提供では、
70点(ベター)はとれても100点(ベスト)はとれません。

ではベターをベストに近づけるのは、
どういうスキルが必要なのか?