こころとからだ

瞑想に入る時は、姿勢を正さなくていいです。

今日ご来店のお客さん。

瞑想に興味があるということだったので、
施術の最後に僕流の瞑想法をお伝えしました。

座っていただくと背筋をピシッと伸ばされたので、

「背中は丸くなってもいいので、脱力してください。」

「え!瞑想って背筋を正してやるものだと思っていました。」

世の中には無数の瞑想法があり、
何が正しくて何が間違えている、というのは、ないと思います。

瞑想というのは「行為」ではなく「状態」のことだと思っているので、
その「状態」に入れるなら方法論(手段)はなんでもいいと思っています。

で、僕が思う「瞑想の状態」に入るためには、まず「脱力」なのです。

背筋を正そうとして背中の筋肉が力んでしまうと、
その時点で逆に瞑想状態から遠ざかるような気がします。

背筋を伸ばすのがダメ、ということではなく、
脱力した状態で背筋が伸びているのならいいのです。

僕がお伝えしている方法は、

「厳しい制約の先で思考を手放す」

というような修行的瞑想ではなく、

「楽にリラックスできた状態から、
そのリラックスをさらに少しずつ深めていく」

というようなものです。

ということで、
実際にやってもらいました。