こころとからだ

余力が売り上げを連れてくる。

6カ月の売上が450万円から600万円へ。

2年ほど、月1のオンラインセッションを継続して受け続けてくださっている、Aさん。

僕と同じ、1人で事業をされている施術家さんです。

昨日が今月のAさんのセッション日だったのですが。

今年1月から6月までの6カ月間の売上が、なんと600万円超え!

半年の平均で月商100万円超え!

ちなみに去年の同時期(1月~6月)は、450万円でした。

半年の売上が約150万円増。

月平均で20万円以上もの売上増。

すごい。

すごいんですけど、僕がほんとうにすごいと思っているのは、そこではありません。

僕はコンサルではなく整体師なので、売上(数字)ではなく状態(人)を見ています。

で、Aさんがすごいのは、そんな感じで数字は伸ばしながらも、しっかり「余力」のある状態を維持されていること。

売上を増やしたいからといって予定を詰め込んでしまうと、「余力」が失われていく。

「余力」が失われてくると、身体的にも精神的にも余裕がなくなってくる。

特に施術家というのは、お客さんの「余力」を取り戻すサポートをするような仕事。

それなのに、施術家自身が余力のない状態で仕事をするのは、本末転倒というか。

まぁ僕自身も余力の大切さをちゃんと実感できて実践しはじめたのはここ4-5年くらいなので、偉そうなことは言えないのですが。。。

で、おもしろいなぁと感じるのが、余力を残した上で仕事をすることで、結果的に売上も増えてくることがある。

Aさんはまさにそのパターン。

で、Aさんには「余力」のほかに、もう1つ素晴らしい点があります。

それは「主語がお客様」だということ。

「主語が売上」ではないのです。

「主語が売上」というのは、「月商●●円を達成するために」という考え方。

「主語がお客様」というのは、「お客様にもっと喜んでもらうために」という考え方。

Aさんは、徹底的に「主語をお客様」にした経営をされています。

自分にとっての目先の損得ではなく、「お客様にとってのメリット」を最優先に考えて動いている。

これって当たり前のことじゃんと思われるかもしれませんが、徹底するのは簡単じゃないですよ。

どうしても目先の損得に走ってしまいがち。

で、Aさんはなぜ「主語がお客様」な経営ができているのか?

もちろん、元々の人間性もあると思います。

が、それだけではない。

前半の話と繋がるのですが、「余力があるから」だと思っています。

余力を保ったままの経営を貫いているから、心身ともにゆとりのある状態がキープできている。

心身ともにゆとりがあるから、「主語がお客様」の経営ができているのではないかと。

僕はAさんと話していて、そう感じています。

で、Aさんは余力があるからこそ、月商100万円超えで安定してきても、さらに新たなチャレンジ・自己投資をスタートされています。

その理由を訊くと、それも「主語がお客様」になっていました。

そりゃ信頼されるし、リピートや紹介も増えますよね。

で、余力があるから、チャレンジもできる。

いい循環に乗っているなぁと感じます。

施術家で1人事業主の皆さん。

余力はありますか?

余力をつくる工夫や努力はしていますか?

そして、主語が「わたし」になっていませんか?

タイプ的には「主語がわたし」でわたしがやりたいことをやっているだけでお客さんがついてくる、みたいな感じの人もいます。

そのやり方でうまくいくなら、それでいい。

でも、それでうまくいかないのなら。

商売はお客様ありきです。

「主語をお客様にする」

それを徹底するだけで、仕事のやり方も自分への向き合い方も変わってくるかもしれません。