こころとからだ

人は人で磨かれる。

もう10日ほど前になりますが、陰陽五行講座6日間コースが終了しました。

これまで開催してきた陰陽五行講座は、長くても6時間×2日(2時間×6日)。

それが今回は6時間×6日。

しかも、その前に90分×6回のオンライン講座も、皆さんに受講していただいている。

ということで、計45時間。

陰陽五行講座に限らず、同じメンバーで進めるシリーズ講座として「45時間」というのは過去最長です。

僕の中で、陰陽五行講座において、目指したいゴールのようなものがあって。

それは、僕から学ぶ段階を超え、受講者さん同士が深い信頼関係で繋がった上で、その繋がりから五行の学びを深めていく、というようなこと。

最終日、6日目にそのワークができました。

もちろん僕の講座でそんなワークを行うのは、初めてです。

それまでにオンラインで五行に関する基本的な情報を共有し、さらに対面で6時間×5日間という時間を「気の交流」を行いながら濃密に過ごしてきたからこそ、できたワークだと思います。

僕がお伝えする五行それぞれのエネルギーは、あくまでも僕の経験と感性を言語化したもの。

でも、それがすべてではないのです。

全員が自分オリジナルの人生経験を積んできて、そしてその経験によって育まれた感性をもっています。

だから、深く掘り下げていくと、五行それぞれのエネルギーを表現する方法も、人によって変わってくる。

変わらないとおかしい。

僕の経験や感性がすべてではないし、だから僕に正解を求めるのもおかしい。

そもそも経験や感性に正解なんてないから。

ということで、受講者さん同士で繋がりあって、その上で「わたしにとっての五行エネルギー」を感覚と言葉で表現し合ってもらいました。

これが、想定以上で。

皆さんの感性と言語化能力がすごくて、僕が止めないといくらでも語り続けるんです。

考えて喋っているというよりは、言葉が湧き出てくる感じで。

エネルギーって相対的なので、相手によっても変わってくるんですよね。

たとえばBさんと繋がったAさんから出てくる「木」の感覚と、Cさんと繋がったAさんから出てくる「木」の感覚は、変わってくる。

だから「木とは●●である」という絶対的な解なんて、本質的には存在しないのかもしれません。

いやもちろん、根底には基本的な共通項も存在します。

そしてその基本的な共通項は、お勉強をして知識として学ぶこともできる。

ただ、その先にある本質と出会うには、人と交流することによって相対的に発生する気を感じとり、表現していくことなのかなと。

そう感じているわけであります。

で、そういう深みのあるワークができるためには、45時間という長い時間が必要だったように感じます。

そうじゃないと同じワークをやっても表面的になってしまう気がするので。

とにかく、とてもいい時間でした。

またやりたい。

今回と同じように、今年も10月頃からオンライン陰陽五行講座を開催し、その参加者限定で来年の4月から6時間×6日の対面講座を開催。

またやりたいです。

ただ座学を受けるだけ、ただ僕から知識や技術を学ぶだけ、それはそれでお役に立てるはずだと思って講座をしていますが、さらにその先の段階にいけると、五行の概念が変わると思います。

自分でも気づけていなかった自分自身の中に潜んでいた感性が、信頼関係を元にした深い交流を通して、開花します。