7月に福岡で施術と講座を開催します。
5(土)が施術で、6(日)が講座です。
施術の方は現時点で満席になっておりまして、キャンセル待ちを受け付けております。
詳細は下記リンク先からご確認ください。
6(日)の講座は、受付中です。
テーマは<気をあやつる>
「身体に余計な力が入る=りきみ」が抜けないことでエネルギーを消耗し、慢性疲労状態に陥ってしまう。
そして「身体的りきみ」は「精神的りきみ」にも関係し、「精神的りきみ」が抜けないと心が休まらず、不安やイライラを抱え続けた状態になってしまいます。
逆に「精神的りきみ」が「身体的りきみ」をつくってしまっていることもあります。
では、その「心身のりきみ」は、どうすれば軽減するのか?
「りきみ=気が張った状態」です。
そして気が張った状態が続いて疲労が蓄積すると「気が抜けた状態」をつくって心身を休ませようとします。
「気が抜けた状態=無気力状態」でもあります。
「ダルい。重い。やる気がでない。いつも疲れている。」という無気力状態に陥っている方の中には、自らを「怠惰」だと責めてしまう方も多い。
ですが、怠惰だから無気力になるのではなく、「気が張った状態」が慢性化しているからこそ、バランスをとるために「気が抜けた状態」がつくりだされています。
では、どうすれば心身のりきみは軽減するのか?
「気が張った状態」ではなく「気が巡った状態」になる。
「力」に頼りすぎずに「気」で身体を支えたり動かしたりできるようになっていく。
脱力状態で自身をコントロールできるようになると、心にもゆとりができています。
ということで、この講座では主に東洋医学で「気の通り道」とされている「経絡」を使って、「気をあやつり、楽に身体を支え・動かす方法」をご紹介します。
気が巡り、りきみが軽減し、流れるようになってくると、いろいろなことがスムーズに巡りはじめます。
詳細は下記リンク先からご確認ください。
◆2025/7/6(日)第29回福岡こころとからだ塾<気をあやつる>
7月に福岡でお会いできるとうれしいです。
ご検討よろしくお願いいたします。

