先週なのですが、茨城県日立市の御岩神社を参拝してきました。
去年3月にも参拝したのですが、どうしてもリピートしたくて。
遠方の神社は1度参拝できれば気が済むことが多いのですが、珍しく「また参拝したい!」と。
御岩神社 拝殿↓
前回はこの拝殿までで参拝を終えたんですね。
でも今回の目的地は、拝殿の裏にある「御岩山」の山頂!
山頂へは「表参道」と「裏参道」の2つのルートがあります。
拝殿に向かって左側の「表参道」から登ることに。
山頂までの案内図と注意書き。
表参道入口。
前半は↓のような歩きやすい道がほとんど。
30分ほどで「かびれ神宮」へ到着。
かびれ神宮参拝後、ふたたび山頂へ向かいます。
傾斜がきつくなってきました。
画像では伝わらないですが、まぁまぁの傾斜。
とはいえ、去年11月に登った鹿児島の高千穂峰に比べたら、だいぶ楽。
お!案内板だ!もうすぐ頂上か?!
頂上手前の、最後の試練。
そして、到着!
片道60分なので、登山というよりはハイキングですね。
意識高い系ラーメン屋店主のように腕を組む。
また腕を組む。
曇り空でしたが、いい景色でした。
むしろ曇り空で涼しくて歩きやすくて助かりました。
ちょうどいい気候。
頂上では特にココが「ぐわぁ~」っときました↓
画像を観ても現地での「ぐわぁ~」が再現されます↓
↑は「天と地をつなぐ光の柱」だそう。
「宇宙飛行士が宇宙から地球をみたときに光っている場所があり、調べてみると御岩山だった」
という逸話もあるそうです。
「御岩山(御岩神社) 光の柱」
と検索してみてください。
そういう先入観を抜きにしても、「ぐわぁ~」っとくる場所でした(語彙がアレですみません)
頂上まで登ってきてよかった。
そして、下山は裏参道から。
その裏参道の道中にあった「薩都(さと)神社 中宮」がすごくよかった↓
個人的には頂上の光の柱より、ずっと心地よく調う感覚がありました。
あとで調べてみると、薩都神社は御岩神社がある日立市のお隣、常陸太田市にあるのだそう。
行けばよかった。。。
それにしても心地いい場だ。
画像からでも、感じてもらえるでしょうか?!
裏参道入口に到着し、下山終了。
心が洗われました。
前回の拝殿までの参拝もすごくよかったんです。
すごくよかったからリピートしたのですが。
ただ、御岩山山頂まで行った今回は、そのときの5倍よかった!
なので、御岩神社参拝に行かれる際は、お時間と体力があれば御岩山山頂まで行かれることをオススメします!
で、前回は都心からレンタカーを借りたのですが。
往復の首都高渋滞がストレスで(特に帰り)
今回は茨城県南の守谷まで電車で行き、守谷からレンタカー。
その作戦がビンゴで、すごく楽でした。
守谷⇔日立は片道100kmくらいありますが、全然混まないので快適なドライブ。
帰りに、せっかくなので守谷にある筋肉神社も参拝。
筋肉神社で汗を流したのち、隣にあった茨城県民のソウルフード?「ぐるーびー」へ。
焼きナポリタン。
「ととのった場」へ出向き、そこで「ととのった気」をダウンロードする。
それを積み重ねていくことで「ととのいバリエーション」が増え、深まっていく感じがあります。
そしてその感覚を、施術で手に乗せて、講座では言葉に乗せて、シェアしていく。
バリエーションが多いほど、その人に・その場に、よりフィットする気を発することができるようになる。
僕にとっては「いろんな場・いろんな種類の、ととのった気」を体感して浸透させていくことが、仕事の質を高める上でとても必要だと感じています。
だからほんとうは神社に行くためのお金も全部経費にしたい(してないけど)。
ということで、2回目の御岩神社参拝、そして初の御岩山登山。
とても満たされました。
オススメです。


