こころとからだ

フックと磁石

流行りの歌についていけなくて、老化を感じます。

そんな僕にも、ここ数年で売れている中でいいなと感じる人たちもいます。

<ヒゲダン>です。

ということで、本題です。

「性のはなし@東京」

先週土曜日に続いて、昨日は平日編を開催しました。

同じテーマで、沖縄&東京で開催。

合計で約40名ほどの方が、ご参加くださりました。

くださいました?

くださりました?

どっちが正しい日本語?

どっちでもいい?

まぁいいや。

こんなにたくさんの方が関心を寄せてくださるとは。

ありがとうございます。

沖縄では「続編」の開催リクエストもいただいているので、5月に開催予定です(近々ご案内お送りします)

で、昨日の東京平日開催。

同じテーマでの開催が5回目だったのですが、おもしろいのが参加メンバーが変わると講座の流れも変わってくるところ。

5回すべてに参加しているのは僕しかいないので(そりゃそうだろ)、違いがわかっておもしろいんですよね。

もちろんお伝えたい内容の軸は共通しているのですが、間に挟む小ネタや例え話が変わってくる。

狙っているわけではなく、その場・そのメンバーだから自然に出てくるネタ、というのがあるんですよね。

そのアドリブ的に出てくるネタに引き出しを増やしてもらっている感じもあります。

で、昨日とあるワークをしているとき。

参加者のSさんが

「フックと磁石の違いみたい。。。」

ポロっと発したんですね。

なにその例え!

めっちゃわかりやすい!

はい採用!

次から絶対使う!

どうもありがとう!

・・・という感じで、僕の中から出てくるだけではなく、参加者から出てきたものがヒントになったりそのままパクったりすることもあります。

そんなことの積み重ねで、同じようなテーマで講座をしていても着実に引き出しが増え・奥行きが深くなっている。

知らなかったことを新たに知ることも楽しいけど、すでに知ったつもりになっていることから新たな発見をするのも楽しいです。

昨日の講座でおこなった、ペアで手を触れあうワーク。

すごく尊いエネルギーを感じたので、思わず写真におさめたくなりました。

↑の画像の、特に手から発せられているエネルギーが、「女性性」です。

これまで蔑ろにされてきた・蔑ろにしてきた「女性性」、まずはその傷に気づき、そして癒し、そして満たしていきましょう。

ありがとうございました。