先日、レンタカーで房総半島へドライブ。
千葉県で足を踏み入れたことがあるのは赤エリアだけで、青エリアは未開の地。

ということで、いつか行ってみたかった未開の地、房総半島へ。
首都高⇒東京湾アクアライン。
東京湾に浮かぶパーキングエリア「海ほたる」で休憩。

この日は東京で朝から雪が降った日でめちゃ寒く、しかも海ほたるは海の上なので強風!
なのに「そんなに長く外に出るわけじゃないから」とシャツ1枚で出てしまい、すごく寒かったです!

アクアラインを渡り終えると、そこは千葉県木更津市。
房総半島上陸。
そこから南下していきます。
今回のメインの目的地は、房総半島最南端の館山市にある安房(あわ)神社。

第一の鳥居から第二の鳥居までの一直線の参道がすごくよくて、「あぁ、わざわざ来てよかった。」と思えました。

第二の鳥居↓

本殿↓

本殿に向かって左側に、すごいエネルギーを感じる場が↓

近くに行くと、中心には伊勢神宮の遥拝所がありました。

安房神社、すごくよかったですよ。
凛としていて、澄んでいて、心地のいい調った場でした。
ちなみにこの安房神社、<日本三大金運神社>のうちの1社だそうで。
調った場のエネルギーを浴びに行っているだけで、金運どうこうが目的ではなかったのですが。
なんと!
参拝後!
一緒に参拝した妻に、オファーを受けている仕事のギャラを上げますという連絡が!
マジか!
これは金運神社のご利益なのか?!
ちなみに僕には何も起こっていません。
金運のことはわかりませんが、場のエネルギーが素晴らしいのは間違いありません。
参拝できてよかったです。
ありがとうございました。
安房神社を後にし、せっかくなので<房総半島最南端の地>へ。


房総半島、東京湾側が「内房」太平洋側が「外房」というらしいのですが。
安房神社へ向かうルートは内房だったので、帰りは外房を通ってみることに。
結果、房総半島は思っていたよりもずっとでかい(広い)ことを体感いたしました笑
で、外房経由で、房総半島のちょうど真ん中あたりにある、笠森観音へ。

以前お客さんにオススメされたことがあって、房総半島に行く機会があればぜひ行ってみようと思っていたんですよね。

山の急な斜面や池や段差のある土地などに造る建築様式を「懸け作り(かけづくり)」といい、京都の「清水寺」もこの様式だそう。
ただ笠森観音は、日本唯一の「四方懸作り」(しほうかけづくり)という様式で建立されており、国の重要文化財になっているそうです。

階段を上ったところにある境内は撮影禁止だったので、周りの景色を。
絶景でした。

帰り、↓の木の間にある隙間を通るとなんかいいことがあるとのことだったので、チャレンジしてみることに。

チャレンジの結果は↓の動画でチェックしてください笑
春分の日と秋分の日に太陽が通る道、<御来光の道(レイライン)>として知られ神秘的なパワーをもらたすと言われている北緯約35度23分を結ぶ直線上に、笠森観音も。

レイラインのことは後付けで知っただけですが、そんなことを知らなくてもしっかりパワーを感じる場でした。
笠森観音をオススメしてくださったKさん、ありがとうございました♪
で!東京へ戻る道中。
アクアラインに乗る手前、木更津市内で、感動的な景色に遭遇!
富士山と夕陽↓

これはアクアラインから撮った富士山↓

この画像では肉眼で観た感動が伝わらなくて残念なのですが、すごく神秘的で鳥肌が立ったんですよね。
この景色が観られたのは、安房神社と笠森観音のご利益だったのかもしれません♪
ということで、超充実の房総半島日帰り旅でした。
こんなルートのドライブでした↓

関東で(関東じゃなくても)おススメの神社仏閣・温泉サウナなどがあれば、情報ください♪

