北海道・札幌に生息している、絹子という女がいます。
(敬意を込めて、あえて呼び捨て)
以前札幌で開催した講座に数回参加してくれたのですが、とにかく良い意味で普通ではありません。
とても良い意味で。
「笑いのツボ」ってあるじゃないですか。
そのツボにも「深さ」があるんですよね。
浅いツボというのは、わかりやすく一般ウケしそうな笑い。
深いツボというのは、わかりづらく人を選ぶ笑い。
浅めのツボに入ったネタは、SNSやこのブログにも投稿したりするんですね。
でも深いツボは↑に書いたように人を選ぶので、なかなか投稿しづらい。
投稿しづらいけど、誰かと共有したい。
そんな時に思い浮かぶのが、絹子なのです。
絹子は、けっこう深めのツボでも、共鳴してくれる。
なのでたとえばyoutubeで変な(深めのツボにハマった)動画をみつけたら、絹子に送りつけます。
たとえばコレとか↓
コレとか↓
コレとか↓
たとえば↑の3つは僕の「深めのツボ」に刺さる動画なのですが、たぶん一般的にはそこまでおもしろいと思われるわけではないであろうこともわかります。
だからブログやSNSには投稿せず、絹子に送るのです。
絹子ならわかってくれるという安心感。
・・・と、ここからが本題です。
先日、オンライン講座の中で書いた絵をネタとしてインスタのストーリーズにUPしたのですが、そこに絹子からの返信が。

タトゥーにしたいだと?!
このキラーパス、スルーはできない。
さすがにタトゥーは現実的じゃないから、そうだ、Tシャツにして送ろうと。
で、完成したTシャツを送るために行った郵便局の窓口で受付表を手にとると・・・

受付番号777!
なんかしらんけど、ミラクル!!
で、数日後、絹子からDMが。

という文章とともに・・・


めっちゃカッコよく着こなしてくれてるんですけど!
いやぁ、期待以上すぎるリアクションをもらえて、僕の遊び心は大いに満たされました。
ちなみに絹子のインスタストーリーズの最新投稿↓

ね?
唯一無二なんですよ。
絹子の感性に触れたい方は、コチラ⇒絹子のインスタ

