こころとからだ

「ありがとう」の対義語。

本日3月7日は、10万45歳の誕生日でした。

「え?まだそんなに若かったの?」

と思いました?

5~10歳は実年齢より上に見られるので、慣れています。

が、いちいち言葉に出さなくて大丈夫なので、心の中に留めておいてください笑

誕生日なので、東京っぽい高級イタリアンでディナーを。

いや沖縄にもあるし!

なんなら実家から車で5分のところにあるし!

シェーキーズのピザ食べ放題。

たまに無性に食べたくなるんですよね。

そんなことはどうでもよくて(シェーキーズに失礼だろ)、なによりうれしい誕生日プレゼントが。

それは、お客さんからのLINE↓

家庭環境からの影響もあって

「自分を責めすぎてしまう」

がデフォルトになっていた彼女から、

「前より自分を可愛いと思えるようになった」

とのうれしすぎる言葉をいただきました。

ありがとうございます。

歳を重ねる毎に、誕生日が「ありがとう」を深く実感する日になってきました。

「ありがとう」の対義語は「あたりまえ」だと思っているのですが。

年齢とともに経験が増えてくると

<若い頃は「あたりまえ」だと思っていたことが、実は「あたりまえ」ではなかった。>

ということが実感できるようになってきました。

「あたりまえじゃないことに気づく」ということは「ありがとうに気づく」ということでもあります。

年齢とともに感謝が深くなっていく。

そんな生き方ができている自分のことも少しは褒めてあげようと思った、10万45歳の誕生日でした。

ではでは。