1カ月ほど前、女性性が急激に開花したMさんのことをこのブログでご紹介しました。
◆2025年1月15日なぜMさんの女性性は急激に開花したのか
で、そのMさんから次回予約のご連絡をいただいたのですが、その中のやりとりを一部ご紹介。



要は、
「忙しくなっても交感神経優位=頑張りすぎモードにならず、無理せずマイペースで快適に仕事ができている。」
ということなのだと思います。
多くの場合、
<忙しい⇒頑張る⇒ゆとりがなくなる⇒疲れる>
という流れに陥りがち。
交感神経というのは男性性的エネルギーで、もちろん仕事をする上で必要です。
ただ!
男性性を発揮するにしても、
ゴキゲンな女性性によるしっかりと安定した土台の上で男性性を発揮するのか
フキゲンな女性性による脆弱で不安定な土台の上で男性性を発揮するのか
仮に男性性的な能力が同じくらいだったとしても、土台となる女性性の状態が前者なのか後者なのかで、男性性の発揮のされ方がまったく違うものになってしまいます。
男性性は女性性に支えられてこそ本来の力が発揮できるので。
Mさんはゴキゲンな女性性に支えられているからこそ、仕事が忙しくなってもゆとりをもって快適にこなせている。
ですが、逆に脆弱で不安定な女性性が土台というのは、例えば
「ガタつき・グラつきの激しい今にも壊れそうな椅子に座ってデスクワークをする」
ようなもので、落ち着かなくて仕事に集中できないし、常に不安定なのでどこかを力ませてしまうことになり、とても疲れやすくなります。
仕事に限らず、家事にしても育児にしても「頑張りすぎて疲れてしまう」というのは、「頑張る(男性性)」を支える土台(女性性)が弱ってしまっているから、かもしれません。
なので「もっと気合を入れて頑張ろう」とする前に、女性性を癒し・目覚めさせていくことが優先。
「女性性を癒し・目覚めさせるって、どうすれば?」
その方法は↓の講座でご紹介します♪
講座のご都合が合わないかたは、もちろん施術・セッションでも♪

