こころとからだ

尻温活。

今日から寒いです、沖縄。

なんせ風が強くて、東京とはまた種類の違う寒さです。

どうしても身体が冷えてくるので、温めたい。

身体を部分的に温めるときのイメージとして、手足やお腹などが一般的だと思うんですね。

「首」がつく場所も大事だと言われますね。

首。手首。足首。乳首。

あとは年始のこの記事でも書いたのですが、「耳」を温めるのもオススメです。

それ以外の部位として。。。

最初に書きましたが、今日の沖縄は寒かった。

6人の方を施術させていただいたのですが、皆さん寒そうにされていて、共通していたのが「尻」の冷え。

なので、持参している湯たんぽで「尻」を温めながら施術をしました。

ウェットスーツの素材でできたやわらかい湯たんぽなので、あおむけに寝た状態でお尻の下に敷けるんですよね。

お尻の冷えは、下半身のケツ流に大きく影響します。

尻だけに、ケツ流に影響する。

尻だけに、ケツ流に。

あとは、卵巣精巣⇒ホルモンバランス⇒自律神経の働きにも影響する可能性があります。

お尻は筋肉量が多い部位でもあるので、本来はあまり冷えていてほしくない部位なんですよね。

筋肉には熱産出の働きもあるので、筋肉量が多い=熱産出量も多い、はずなんです。

なのに冷えてしまっているということは、悪影響も強い。

いまお尻に触れてみてください。

どうですか?

冷えていないですか?

もし冷えてしまっていたら、尻温活はじめませんか。

ちなみに↑のやわらか湯たんぽはコチラのページから購入可能です。