こころとからだ

母の愛のような手あて。

元日の投稿

「ブログを年間200記事更新」

という目標を立てました。

毎月17記事更新のペースでその目標は達成できるのですが、24日まで毎日更新。

昨日は更新を休みましたが、今日この記事で25記事目。

1月の目標更新数は大幅にクリアしております。

昨日は朝から晩まで施術のあとに、夜は飲み会でした。

アルコールは控えている、というか欲しなくなっているので無理に飲まなくなったのですが、たまには普段入れない刺激を入れるのもいいですね。

非日常な、楽しい時間でした。

ということで、本題です。

施術を受けてくださったYさんからご感想のLINEをいただきました。

一部シェアします。

「優しく温かい母の愛のような手あて」

そう感じてもらえるような手あてが、僕のようなヒゲのオッサンにもできるんですね笑

でも、僕の手あてを受けてくださった方の全員が同じ感想になるわけではありません。

絵でも歌でも料理でも同じだと思いますが。

同じものを観て・聴いて・食べたとしても、みんなが同じ感想にはならないですよね。

提供するものの質だけではなく、受ける方の感受性によっても、感じ方が変わる。

なので、「照喜名の手あては優しく温かい母の愛のようである」ということではなく。

「照喜名の手あてを優しく温かい母の愛のように感じられる感受性が、Yさんに備わっている」

ということなのだと思います。

Yさんの感受性が僕の手あてに価値を授けてくれた感じ。

とてもありがたいです。

で、今回Yさんからいただいた「母の愛みたい」というような手あてへのご感想、他の方からもいただく機会が増えたんです。

ここ1年くらいで。

思い当たりすぎる理由があります。

1年ちょっと前、母を見送りました。

不思議なのですが、その瞬間からまさに「母の愛」のエネルギーに包まれた感覚が。

そしてその感覚は1年以上経ったいまも続いています。

なので、母との距離が生前よりも近くなったような感じなんですよね。

近くなったというか、距離がなくなったというか。

僕に起こったそういう感覚の変化が、

「母の愛のような」

というご感想を以前よりも多くいただくようになった理由だと思います。

しらんけど。

明日以降も手を通してこころとからだがととのっていくお手伝いをさせていただきます♪