10/22（火）スタート＜第4期オンライン瞑想＞のおしらせです。

毎日できれば30分、どんなに余裕のない日でも最低10分は、自己流の瞑想をしています。

人間として生きていると、どうしても偏ります。

身体バランスの偏り。

思考・感情の偏り。

わたしたちは長年かけて無意識レベルに沁み込ませてきた「癖」や「思い込み」によって、日々カラダを偏って使い、日々偏った視点で社会や他人や自分のことをみています。

外から入ってくる情報が偏っていて、それに影響を受けて偏っていくこともあるでしょう。

で、偏ることに慣れてしまうと、それが当たり前になってしまい、「自分がととのった状態」が感覚的にわからなくなっていく。

そんな日々が続くことで、どんどん自分を見失っていく。

偏りを放置することで、気が付かないうちに少しずつ少しずつ偏りが大きくなっていく。

偏りが大きくなっていけばいくほど、心身に不調が生じやすくなっていきます。

だから、その偏りが大きくなっていかないように、毎日「ととのう時間」が必要なのだと感じているのです。

「ととのう時間」をつくることで、偏っている自分に気づくことができる。

そして、自分に還ってくることができる。

そんな「ととのう時間」を共有したくてスタートした、オンライン瞑想＆ヒーリング。

これまで3期、開催してきました。

1期目は、ヒーリングのみ。

2期目と3期目は、ヒーリングと瞑想。

そして今回受け付ける4期は、瞑想のみ、になります。

僕にとっての瞑想の目的は、↑にも書きましたが「ととのうこと」です。

偏りを、調える時間。

調うための、カラダの使い方。

調うための、意識・イメージのつくり方。

調うことで、なにが起こるのか？

そういったことをお話しさせていただきながら、もちろんワークも取り入れて体感を深めていく。

そんな内容です。

偏った状態って、本能的に不快に感じるのです。

もちろんその不快さ＝ストレスが負荷となり成長・気づきを促すこともあります。

ただ、不快さを放置しておくと、心身ともにガチガチ・ギスギス・ピリピリ・ヘロヘロになっていく。

なので、日々の中に偏りから解放される時間⇒ととのう時間をつくることを、オススメしたいのです。

3期までは全12回で、瞑想とヒーリングを交互にやっていました。

ただ今回は、全8回。

なぜ減らしたのかというと、年末のキリの良いところで締めたかったからです笑

回数が減ったこともあり、今回はヒーリングは無しにして、瞑想のみにしました。

忙しい。

余裕がない。

そんな人にこそ、ととのう時間は必要です。

ととのうことはゆるむことであり、ゆるむことでゆとりが生じます。

「ととのうって、どうすれば？」

僕なりの方法をお伝えし、ともに実践してみる。

そんな時間を、ぜひご一緒しましょう！