「私の事例がどなたかのお役に立てるのなら、
どうぞお使いください。」

そう言っていただけたので、
先日の鹿児島と大阪のセミナーでも、その女性の話をしました。

 
その女性、Aさんとしますね。

Aさんには、
2月の終わり頃に、初めてご来店いただきました。

 
Aさんは始終、
怒りと悲しみが入り混じったような厳しい表情で、
挨拶をしても、カウンセリングが始まっても、
その表情を崩されることはありませんでした。

 
いくつかご質問をしても、
目を合わせてもらえず、
不愛想に単語だけで言葉を返す感じで、

「余計なことを訊くな」

という無言の圧力を感じました。

 
カラダに触れると、
とにかくものすごいこわばりで。

全身に鎧をまとっているようで、
僕の手も、拒まれているような感じがしました。

 

初回の施術が終了し、
施術ベッドから起き上がったAさんの表情は、
入店時とほとんど変わらない、険しい表情のままでした。

 
「施術効果、ほとんど出てないよなぁ。申し訳ないなぁ。」

と、思っていました。

 
「たぶん、もう2度と来てくれないだろうなぁ。」

とも、思いました。

 

ところが、
2回目も続けて通ってくれることになりました。

そして、3回目の施術中に、
突然、その重たい口を開くように、ご自身の話をしてくれたのです。

 
でも、ぼくは、
その内容に、なにを言えばいいかわからず、
まったく言葉を返すことが出来ませんでした。

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